大寒小春 [Vision]
今日は、ぽかぽか春を感じる陽気。
河原で陽を浴び日向ぼっこ。
胸の奥に、季節が移りゆく気配がうずく。
直線的ではない時間は、時にワープして、
足早に駆け抜けたかと思えば、
いつまでもそこにいるように、しばらく、
静寂の休息を残していく。
いつもなかなか眠りにつかないうちのちびっこたち、
前にも増して、夜を楽しんでいる。
いつになったら眠くなるのやら、興味がつきない一歳児。
わたしのおっぱいは、眠り薬にはならず、
覚醒を促すのか?のむたびにきらりん、目を覚まし。
おかげで私はもう、とろとろ眠くて、
お相手しきれないわ。
トコトコよちよち、さけびながら、両手あげて天を仰ぎ、
くりくりお目目で満面の笑み。ずるいっ。
さあ、そろそろ、満ち足りておやすみ、根源の夢へと。
みんな寝静まったこれから、
やっと訪れたわたしのひととき。大事なひととき。
時折、風が空気を揺らす音。葉っぱを揺する音。
闇のしじまに、意識は飛躍を始める。
此処と彼方をつなぐ、魂の門を開いて。
すぅすぅ、寝息の向こうにひろがる夢の世界をまたいで、
目に映らないリアリティは、色を取り戻す。
この実在が、肉体をまとう私に、世界を与える。
この現実に、したり顔で偶然を持ち込み、出来事をもたらす。
架け橋は結ぶ、二つの世界を。
幾重にも重なり合う世界を、ひとつに。
目を閉じた先に広がる宇宙の輝きは、目を開けても、
私の胸に宿り続けている。
さあもう一度、降り立ったこの身体は、
宇宙の生命が深く深く息づき、
細胞ひとつひとつは踊るかのように、
命の泉をきらきら光らせている。
季節は一巡し、螺旋は上に、
始まりの春が、姿をあらわした。
河原で陽を浴び日向ぼっこ。
胸の奥に、季節が移りゆく気配がうずく。
直線的ではない時間は、時にワープして、
足早に駆け抜けたかと思えば、
いつまでもそこにいるように、しばらく、
静寂の休息を残していく。
いつもなかなか眠りにつかないうちのちびっこたち、
前にも増して、夜を楽しんでいる。
いつになったら眠くなるのやら、興味がつきない一歳児。
わたしのおっぱいは、眠り薬にはならず、
覚醒を促すのか?のむたびにきらりん、目を覚まし。
おかげで私はもう、とろとろ眠くて、
お相手しきれないわ。
トコトコよちよち、さけびながら、両手あげて天を仰ぎ、
くりくりお目目で満面の笑み。ずるいっ。
さあ、そろそろ、満ち足りておやすみ、根源の夢へと。
みんな寝静まったこれから、
やっと訪れたわたしのひととき。大事なひととき。
時折、風が空気を揺らす音。葉っぱを揺する音。
闇のしじまに、意識は飛躍を始める。
此処と彼方をつなぐ、魂の門を開いて。
すぅすぅ、寝息の向こうにひろがる夢の世界をまたいで、
目に映らないリアリティは、色を取り戻す。
この実在が、肉体をまとう私に、世界を与える。
この現実に、したり顔で偶然を持ち込み、出来事をもたらす。
架け橋は結ぶ、二つの世界を。
幾重にも重なり合う世界を、ひとつに。
目を閉じた先に広がる宇宙の輝きは、目を開けても、
私の胸に宿り続けている。
さあもう一度、降り立ったこの身体は、
宇宙の生命が深く深く息づき、
細胞ひとつひとつは踊るかのように、
命の泉をきらきら光らせている。
季節は一巡し、螺旋は上に、
始まりの春が、姿をあらわした。
2010-01-21 02:23
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地球のうえに、太陽とともに、宇宙と調和して生きる
みんなが気持ちよく生きるために すべてと調和した暮らしのために 自然で天然あるがままの自由へ ちびっこたちと一緒に、現実世界もスピリチュアルも、文明社会も自然な暮らしも統合した、新たな世界を築くために そこからうまれた絵をこちらのブログにのせています・・・Love&Light * * *
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