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理想の学校 [お産と子育て]

理想の学校、理想の教育。
こどもが自由に輝き、成長していく場がほしい。

娘が小学校に入るまでに、もう少し世界は変わっているかと思ってたけど。
なんだか考えてしまう、これからのこと。

こんな学校だったらいいな、というヴィジョンは、
わりとはっきり見えていて、
こんなカリキュラムがいいな、といろいろ思う。
クリスタルチルドレンの学校、絶対に必要でしょう。
考えただけでもわくわくする。

きっと、多くの人が、新しい学校を望んでいる。

きのくに子どもの村
サドベリースクール
シュタイナー学園

などなど、少しずつ、日本でも動きがでてきている。
それぞれに問題もあると思うけれど。

これからの社会、これからの世界、これからの地球、
これからの子ども達、
どんどんヴィジョンを描いていこう。
イメージしてみよう。

社会に働きかけることも、
身をもって活動することも大切だけど、
どうありたいか、イメージするのは
誰にでもいつでもできること。

イマジネーション・テクノロジー。

繋がっているエネルギーの世界、
イメージは集合意識に働きかける。
そうしてだんだんと、人々の意識に伝播し、
実際に形になって、世界は動いていく。

「今」にそれを想い描く。
美しくデザインする。

こうしていきたい、というヴィジョンが、すべてと調和しているとき、
それは実現していっている、という実感がある。

1年半後、どうなっているだろう。


自力出産 [お産と子育て]

自分たちのちからで、自然とともに、こどもを産む。

わたしは、もうすぐ1歳5ヶ月になる娘を、家で家族だけで迎え入れました。


あなたにもできる自然出産―夫婦で読むお産の知識

あなたにもできる自然出産―夫婦で読むお産の知識

  • 作者: さかの まこと
  • 出版社/メーカー: 本の泉社
  • 発売日: 2002/11
  • メディア: 単行本


このようなお産を望んだのは実は本人の意志だったようですが、
この本を読んだことが大きくて。
そして、自力出産の生きた記録としてとても参考になったサイト、
竹で作る空間造形を手がける玄さんが作っています。こちら
(実は繋がっていたのを最近知ってびっくり)

自分たちで産む、体を整え、不安を克服し、知識を身につけた上で、
そうとうの覚悟がいることです。
昔は当たり前だったことでもこの時代には。

でも、信じられたら誰でもできること。

そうしたいな、と望む妊婦さんが増えているからこそ、
それをサポートする体制が整えばとてもいいと切に願う。

あのときの感情を呼び起こすと、一段と我が家の
かわいいいたずらっこたちが愛おしく。

こどもと一緒の日々に流されそうになったら、
自分の中に大切にしまってあるお産の日に立ち返る。

こどもってたまらない。
そして、母が母であるときは美しい。


抱っこひも [お産と子育て]

シンプルで疲れない、欲しかった抱っこひもを見つけた。
月齢と用途によって、いくつか揃えたい抱っこひも。
あくまで、個人的なおすすめ。参考までに。
(だって、た〜くさんありすぎて、どれがいいかみんな迷うところ)

近頃歩くのが楽しい娘は、すぐ降りたがるけど、すぐ抱っこされたがる。
スリングを使っていたけれど、片方の肩で支えるのはちょっとつらい。
そして、身体の重心が傾くから、骨盤にもよくない感じ。
両肩で支えて、コンパクトになって、着脱が楽でいて、長時間でも疲れないもの、
そして白い無地のもの、を求めていろいろ探して、見つかったのが
「RAXらくろす」というもの。しかも手作りで1500円くらい。

簡単な作りだけど、これ、結構調子いい。
両手はなしても、ちゃんとホールドされていた。

長時間お出かけで、寝たときを考えると、やっぱり
ERGOおんぶ紐が一番らくちんだから、いまのところこの二つを愛用。

エルゴベビー ベビーキャリア キャメル CREG00102

エルゴベビー ベビーキャリア キャメル CREG00102

  • 出版社/メーカー: ERGO Baby
  • メディア: Baby Product


あれこれ試して、満足している私に、
抱っこひもくらい自分で考えて作ったら、とおっとから突っ込みが。
いや、結構ぴったりなのって、難しいのよ。


だっこおっぱい布おむつ [お産と子育て]

そんなタイトルの、雑誌が出ていましたが、まさに、
ナチュラルな子育て、自然育児の象徴のような言葉。

かくいう私も、二人の子供は、だっこおっぱい布おむつ、で育てています。
なぜって、感覚的に、そうしたいな、という程度で、
自然育児をしている、という意識はまったくないのだけど。

まず、だっこ。
だっこしている方が、私が落ち着く。母の本能として。
子供も、満たされるから、穏やかで楽。幸せだよね、だっこされているの。
1歳2ヶ月で、まだ一度もベビーカーを使っていないから、
お出かけは常にだっこで、でも不思議と疲れないもの。
その為に、いい抱っこひもは欠かせません。

おっぱい。
子供を産んだんだから、出ない訳がない、おっぱい。
粉ミルクを哺乳瓶で飲ませる、なんて、自分の中で考えられなかったから、
当たり前にでると信じていました。至福です、なによりの。

「自然に」って、構えなくてもいいんだけどな。って、近頃の
ブームをみているとつぶやきたくなるけれど、「不自然」が当然な社会に
なってしまったから、その脱却のために、必要なプロセスでもあるのだろうな。

おむつなし育児が密かにはやっているけれど、
めんどうなので布おむつ。確かに、布おむつも面倒だけど、
自分だけ布ナプキン使っていて、産まれたての敏感なベイビーに、
ケミカル紙おむつをさせるのもねぇ、と思い、二人とも布おむつに。
神聖な新生児に、プーさんとか履かせられない、私の感性だとどうしても。

こだわるけれど、こだわりすぎず、もちろんお出かけは紙おむつだし、
歩き始めるくらいからは、動きづらい布おむつはもうおしまい。
おむつ洗濯から解放されたけど、実は意外とそう手間でもなかったかも。
布おむつにしてよかったな、と思う。

私は、自力で産んだくらいだから、自然と自然に育てているけれど、
もしかしたら、この社会で、普通に自然に育てたいと思ったら、
まだまだ難しいのかもしれない。

自然に育てるのがいいとか、何がいいとか悪いとか、
大人にとって、赤ちゃんにとって、地球にとって、
どうしたらいいこうしたらいい、とかそういうことではなくて、
ただひとりひとりの、感性によるもの。

ものごとを判断し選択する、感性を意識したら、
そしてそれに従ったら、自ずと、より自然体な方向に
向かっていくはず。子育ても、他の面でも。

そして、自然なものを取り入れ始めると、(思想でも食でも身につけるものでも)
曇りが取り除かれた感性はさらに磨かれ、
より、本質へと、向かわせてくれるのだろうな。


ベイビー [お産と子育て]

IMG_1050.jpg

15年来のお友達が、少し前に出産。
ママかぁ、と思うと自分のことを置いて感慨深い。

いいなぁ、お産、あの密度の濃さ、他にはあり得ないし、
産まれたての赤ちゃんのあの空気感、ほんのひとときの
至福の期間だもの、単純にいいなぁ、と思う。

楽しんで味わわないとさ、もったいないよね。
だって、後になると大変なことってすっかり忘れて、
幸せはちゃんと覚えてるもの。
私もお産からもう1年経つのか、と思うとそれも感慨深い。

人それぞれ、赤ちゃんの数だけ、お産のエピソード。
それが赤ちゃんの性格にも現れていたりして興味深い。

自力でそれぇ〜ってでてきたるりは、
なんでも自分でやりたいって、意思があって。
始めから、ごはんをひとりで食べている。
離乳食をあ〜んってかわいくスプーンで食べるなんてしないで、
スプーンをはねのけぷいっと横向いて、自分で手づかみで食べる。
ママにとっては楽でよし。
ちっちゃいけど、存在は一人前以上だな。

最近はよちよち歩きしてて、
一生懸命でかわいくてたまらない!
日に日に歩けるようになるのがうれしいらしく、
満面の笑みで、転んでも気にしないで。

人として、肉体と時間と空間にしばられて生きていることも、
不自由で思い通りにいかない生活も、けっこう愛おしい。
と、子供たちは思わせてくれる。

友達のところは男の子、きっとわんぱくになって
妹が産まれたりして、ピースフルなファミリーになるのだろうな。
なんかベイビーかこんでる二人の姿を想像して、ほほえましいわ。

大変さの中にいても
ベイビーといる幸せを感じられるお母さんが
増えますように。
どこにフォーカスするかで、子育ての日々が変わってくるから。

自分のことしか考えない、いいかげん適当ななまけものが
二人の娘に鍛えられて、ちょっとまともになってきたかな。
楽しい修行。





大事なこと [お産と子育て]


手放し上手はお産上手、という。

不安も執着も、心の悩みや内なる想いも、
すべてはきだし手放すことができたらお産はうまくいくだろうと。

自然に産みたいと思うのはもっともなこと、
でもそこに固執しすぎるのは不自然であるし、
ああしたいこうしたいというこだわりは手放したらいい。

そうしたら内面の葛藤も消えていく。

こだわりを手放した上で、
望むイメージを思い描いてゆけばいい。

漠然とした不安は、現実的に考えることでだいぶ軽減されるだろうし、
言いたくても言えないことはこの際口に出したら気が軽くなる。

そうしたら宇宙に委ねてお産を受け入れられるし、
赤ちゃんと自分の産む力と見えない力の働きを信じられたら、
なにがあっても大丈夫。

お産は自分と向き合うことでもある。

心と体は連動しているから、心をひらいて外にはきだせば、
体もゆるんで子宮口が開くのだろう。
固まっていたのでは、なかなか外にでられない。

そして、内面のはきだせなかったものを、体は出血という形ではきだすこともある。
生理の出血は浄化作用もあるというように、血液にのせて排出する。

だから、手放しておいたらいいよ、と教えてもらいました。

助産婦さんにとにかく何でもいいから思っていることをはきだして、
と言われて、検診の度に書き出していました。
お金のことやパートナーとのことやどう産みたいかなど。
産むまでに自分をクリアにしておきたくて、それまでもネガティブなところや
不安を克服してきたけれど、最後の一週間に出し切った感じ。
そのおかげで、するっぽんっ!とでてきたのだから、よかった。

手放す、のはお産に限らず、ですね。
そうして新しいものがはいってくる。
執着がなかったら、人生はうまくいくもの。



産まれてからのこと [お産と子育て]


産まれたての赤ちゃん。

しばらくは目が見えていない、というのは最近の赤ちゃんには
あてはまらないと思う。
しっかり見て、聞いている。
ちゃんと意識がそこにあるし、ママの空気が伝わっている。

一番大事なのがおっぱい。

それも始めの数日間、うまくのりこえたら、
だれでもおっぱいはでるし、ミルクにたよる必要もない。
でる、と信じておきましょう。

大切なことは、
リラックスすること。
力をぬいてはぁ〜っと深い呼吸して、意識をむける。
ママにも赤ちゃんにも一番幸せなとき。
気持ちがいいし、わたしの場合は深く繋がる瞑想タイムになりやすかった。

いくつか助産婦さんに聞いたことをシェアしておきます。

始めはでなくても、すわせることで子宮の収縮をうながし体の回復を助ける。
始めの数日間は徹底的に粗食にして、ごはんとあたたかいスープや
飲み物をとるとでやすくなる。おかずはなくてもごはんはたくさん食べて、と。
甘いものやこってりしたものや乳製品はつまりやすくなるので控える。
ある程度安定するまでは、食べるものに気をつけた方がいい。
痛いマッサージはしなくていいけれど、乳首の根元をつまんで刺激してから
すわせるといたくならない。

添い寝であげたほうが楽よ、と全身脱力らくちん授乳スタイルを教えてもらって、
なんだこんなに授乳ってらくっだったのか、とびっくり。
一人目の時は肩こるし、なんか大変がっていたのに、夜中も半分寝ながらあげるから
つらくない。そして脱力してるとよくでるから、よく寝てくれて、さらに楽。
いいことばかり。

ポイントを知ったら、育児ってだいぶ楽になるし、本来はそうなのだろう。
赤ちゃんが満たされていれば、余分な手はかからないもの。
欲求を満たしてあげれば、あまり泣かないし穏やかにいられる。

産まれたての赤ちゃんは、なにより安心させてあげましょ。
おくるみみたいなもので、手も足も巻いてすっぽりくるむと落ち着きます。
頭が意外と冷えるから帽子をかぶせて、足下もあたたかくするとよく眠ります。

気楽にね。
たいていのことは心配に及ばず、
他と比べなければ常にベストだから。

と思えるのも母の強さ。
一人育てただけで、構え方がまるきり違う。
子育てって楽しい。



産んでからのこと [お産と子育て]


あっという間にお産から八ヶ月もたって、
去年の今頃はお腹おっきかったなぁ、と懐かしい。
忘れないうちに、お産についていくつかまとめます。

産んでからのこと、ママの話。

産むことばかりに気を取られて、
なかなか産んだ後のことに気が回らないもの。
でも産後が一番大事だったりします。

今回のお産、それは素敵な助産師の方に巡り会って、
贅沢な産後のケアをしていただいて、そう思いました。
赤ちゃんを産んだ後は、意識が高ぶって精神的に安定しないもの。
大丈夫なようで実は気が張っていたりします。
だからこそ意識的にリラックスしての休息が必要です。

自宅で産んだので、産後の数日間来ていただいて、
アロママッサージと簡単な整体と足湯で体をほぐして、
イメージングでリラクゼーション。
産後は目にくるので、暖かいタオルで目を暖め、
骨盤がしまるように足を整え、お風呂に入れないので足湯で血液を
循環させ体をあたためます。
そして、もやもやははきだして光に包まれている様子をイメージして、
深くリラックスできるよう誘導していただいて軽く瞑想します。

赤ちゃんのこと、上の子のこと、あれやこれやと散漫になっていた気が
すーっと自分の中に戻って、休まるだけでだいぶすっきり元気に。
体がゆるんで気が流れると、おっぱいもよくでるようになります。
そうすると赤ちゃんもおだやかに休むことができ、ママも楽に。

あまりに心を尽くしたケアにびっくりでした。
ほんとうに、そのおかげで産後の回復もよかったし、
心穏やかに過ごすことができました。
ここぞとばかりにみんなに甘えていました。
甘えられる環境とやさしい家族がいたからこそ、です。

いくつか教えていただいたこと。
数日間は立ち上がらないで、はいはいで動いた方が骨盤がはやく戻る。
できるだけ横になっていた方がよく、横座りや骨盤に負担をかけそうな姿勢はさける。
シャワーは一週間くらいお風呂はしばらく控えて、体を拭く程度に。
出血には梅干しやごま塩を食べ、ちゃんと休む。
パパには、老いても美しくいる為には今休むことが大切と分かってもらう。
などなど。

照明は少し暗めの方が落ち着きます。
産まれたての純粋なベイビーがいるとそれだけで部屋の空気感が違って、
そこに浸っていたくてあまり外の世界と接したくなかった記憶が。
その後の家事と育児に追われた日々が始まると忘れそうになるけれど、
わすれがたい、濃密な時期。思い出すといとおしい。

なによりストレスをためないで、赤ちゃんとの暮らしを楽しめるのがなにより。
もう、すぐおっきくなるから、産まれたてのほにゃほにゃ赤ちゃんのかわいさを
かみしめないと、もったいない。
あれこれ考えたり、育児書読んだり、名前になやんだりしていては、
もったいなさすぎる。



レインボーチルドレン [お産と子育て]

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新しい時代のこどもたち。

ネイティブアメリカンの言い伝え通り、
もう一度母なる地球を美しくするために、
グレイトスピリットと共に生きる道を示すために、
やってきた虹の戦士。

それは虹の天使。
レインボーチルドレン。

インディゴとクリスタルチルドレンの
次の世代。

ベイビーたちを見ていると、明らかに今までとは違う
意識の純粋さと愛に満ちて輝いているのを感じる。

産まれた時から意識がはっきりしていて、
全てを見通すような深い目をしていて。
みんなわかってるでしょ、って思う。

はじめっからひらいている。

そんなちいさいこどもたちが、たくさんいる。
わたしたちは彼らの為に、どんな世界をつくれるだろう。

間違いなくあなたのちいさなベイビーは、虹の子供たち。

彼らを育てる
わたしが目を覚ましたら、
地球の未来は輝く。









予防注射 [お産と子育て]

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私は、こんなちっちゃいかわいい赤ちゃんに
とうてい予防注射なんてできない。

完璧なところに毒を入れると思うと。

あまりメディアに触れていないから、
不安も心配することもない私。

みんなの不安や心配は、
本当は自分のものではないのよ。

ただ、子供たちがそのまんまで元気、なことに感謝。

BCGのあとをつけた赤ちゃんがなんか
痛々しくてさ、そんなことを思いました。

生後すぐに、みんなにのませるビタミンK2シロップも
なんだか飲ませられなかった。
代わりに納豆とキャベツとアーモンドを私が食べました。

予防注射、しない人が増えているみたいね。



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地球のうえに、太陽とともに、宇宙と調和して生きる

                   みんなが気持ちよく生きるために    すべてと調和した暮らしのために    自然で天然あるがままの自由へ                        ちびっこたちと一緒に、現実世界もスピリチュアルも、文明社会も自然な暮らしも統合した、新たな世界を築くために    そこからうまれた絵をこちらのブログにのせています・・・Love&Light                                      * * *

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