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黎明 [本と音と物]


黎明〈上巻〉

黎明〈上巻〉

  • 作者: 葦原 瑞穂
  • 出版社/メーカー: 太陽出版
  • 発売日: 2001/04
  • メディア: 単行本


前からちょっと気になっていて、いつか読んでみようと思っていたら、
今が読むのにちょうどのタイミングだったみたい。
霊的な真理と知識を外に求めるのはきりがなくて、余計な観念を植え付けてしまう
ことにもなるので、読みあさることは避けたいけれど、普遍的な意識から、
自分の道を照らしてくれることもある。

盲信しないこと、本に書かれていることが唯一の真理だと鵜呑みにしないこと、
知識の受け売りをしないこと、読んだらさらりと流すこと、だって、いくら崇高な
叡智が書かれていたとしても、自分にとって実在でなければうそになってしまう。

でも、本のもつエネルギーによって、意識が高められるのと、
疑問が解明していくのは、読書の醍醐味でもある、きっと。

地球の変容、人間と宇宙、光と影の識別、チャネリング、地場調整、音楽、
解脱に至る為の日常の生活、などなど、
上下巻にわたって、すごい量と質の情報が詰め込まれている。

もう本はむやみやたらに読まないようにしよう、と思ってから久しいけれど、
気がつくと、本に出会っているなぁ。


ダスカロス [本と音と物]


エソテリック・ティーチング―キリストの内なる智恵 秘儀的な教え

エソテリック・ティーチング―キリストの内なる智恵 秘儀的な教え

  • 作者: ダスカロス
  • 出版社/メーカー: ナチュラルスピリット
  • 発売日: 2006/12
  • メディア: 単行本



安心して読める、真理探究の書。
神智学のような、人間と宇宙のシステムについて、
真の自己へ向かう実践の方法を、
理論的に述べています。




ふたつの島 [本と音と物]


ふたつの島

ふたつの島

  • 作者: イエルク・シュタイナー
  • 出版社/メーカー: ほるぷ出版
  • 発売日: 1982/10
  • メディア: -



小学生の頃、図書館で借りて読んで、インパクトがあって、気になっていた絵本。
名前も覚えていなかったから、大人になって探しても見つからなかった絵本、
今日ついにクレヨンハウスで発見。

現代文明の象徴のような大きな島と、
先住民のゆたかな精神性と暮らしを象徴する小さい島のお話。
絵が緻密で美しい。

考え始めた小学生にいい絵本だと思う。


なつかしい絵本 [本と音と物]


わたしのおふねマギーB (世界傑作絵本シリーズ)

わたしのおふねマギーB (世界傑作絵本シリーズ)

  • 作者: アイリーン ハース
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1976/07
  • メディア: 大型本


子供はお話が好きで、絵本を読むのは寝る前の日課。
絵が美しくて、ストーリーがおもしろくて、詩のようにリズムとテンポのある言葉。
イマジネーションをかきたて、こころにも響く絵本。
そんな絵本を読み聞かせたい。

この本は私がちいさいときにお気に入りだったお話で、
残念なことにもう絶版。図書館にはありました。
子供の頃の記憶にたぐりよせられて、
母に読んでもらっていた絵本と同じものを、つい手に取っている。
それだけ、子供の頃みていた絵本の世界やイメージは、
いまでも私の中にしまわれているんだ。

これは、わたしのおふねが欲しいという、
願いがかなった女の子のお話。
お船の上には畑も果実もあって、やぎや鳥もいる。

素敵な絵本を、
少しずつ紹介していこうと思います。
みんなも、いい絵本に出会ったら教えてください。




母性の海エルミナ [本と音と物]


母性の海エルミナ

母性の海エルミナ

  • 作者: スーザン・シャラポワ
  • 出版社/メーカー: 市田印刷出版
  • 発売日: 2009/12
  • メディア: 単行本



きのう本屋さんでふと目にとまった、
不思議な本を今読んでいます。
巻頭に、生命エネルギーの波動をもつという
絵がたくさんおさめられているのですが、
その絵が昔描いていた自分の絵(らくがき)に
なにか繋がりのような感じるところがあって、
手にしていました。

また新しい世界をのぞいてしまったな、という感じ。
でも、自分が明確にもなった。

簡単に伝えられる内容でもないので、
本屋さんで見て、自分で感じてくださいな。



地球維新 [本と音と物]

P1010612.jpg

イメージに近い地球儀を見つけて購入。


ステラノーバ地球儀スウィベル10cm サテライト

ステラノーバ地球儀スウィベル10cm サテライト

  • 出版社/メーカー: comolife
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品


欲しかったの、地球儀。
余計な線が入っていなくて、より地球が感じられるもの。

地球儀を見ると、
そこにはおおきな日本列島しかないことがわかる。
ちょっとふとっちょでバランスは違うけれど。

日本は世界のひな形と言われている通り。

そして、地球の内部の別の次元には、
インナーアースの別の世界が広がっている、
って、ご存知ですか?
あちらこちらに伝説として存在しています。
シャンバラや地底世界…
初めて知った時はえ〜!って感じでしたが、
本を読むといろいろな固定観念が崩れてくると思います。


聖シャンバラ

聖シャンバラ

  • 作者: 三浦 関造
  • 出版社/メーカー: 竜王文庫
  • 発売日: 2002/11
  • メディア: 文庫


ちなみに、見えない世界のことは、
チャネリングなどで情報がたくさん出ているし、
興味をかき立てられますが、
大切なのはあくまで中今、ここにいる自分の意識。

自分の意識が変わらないと、
宇宙やアセンションや精神世界の情報をたくさん持っていた所で、
意味がないものね。
一線をひいて、傍観しているだけじゃ、
自分も地球の環境も変わっていかないもの。


I AM THAT [本と音と物]


アイ・アム・ザット 私は在る―ニサルガダッタ・マハラジとの対話

アイ・アム・ザット 私は在る―ニサルガダッタ・マハラジとの対話

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ナチュラルスピリット
  • 発売日: 2005/06
  • メディア: 単行本



輪廻転生を超えたところ、
神々の届かぬところ、
宇宙の創造の彼方、
すべてを超越したところに、
ただ「在る」真我の実在。

すべてのなかにそれはあり、
そのなかにすべてがある。

新しい宇宙の創造を果たした後
そこに帰り着きたい
ただひとつの強烈な欲望。

想像を超えているであろう、
「私は在る」という真我のなかに住まいながら、
商人として20世紀のインドに生きた
ニサルガダッタ・マハラジの対話集。

ラマナ・マハルシの教えの神髄を
より理解しやすい言葉で伝えている。

最近よくこの本を読んでいます。



Candle Odyssey [本と音と物]


Candle Odyssey the book キャンドル オデッセイ ザ ブック

Candle Odyssey the book キャンドル オデッセイ ザ ブック

  • 作者: Candle JUNE(キャンドル ジュン)
  • 出版社/メーカー: 白夜書房
  • 発売日: 2009/10/03
  • メディア: 単行本



お友達が本を出しました。
大きな本屋さんに平積みにされているのを見て
なんだか嬉しくなって、
文章を読んでいたらいろいろな想いが甦って
暖かくなりました。

キャンドルを灯すことでひかりを灯し、
道を照らしている。
根底の想いと夢が同じ。

見かけたら手に取ってみて。


覚醒の炎 [本と音と物]


覚醒の炎―プンジャジの教え

覚醒の炎―プンジャジの教え

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ナチュラルスピリット
  • 発売日: 2007/10
  • メディア: 単行本



今読んでいる本。
ラマナ・マハルシの弟子で、真我覚醒したマスター。
言葉は本物で力が宿っている。

ありとあらゆる疑問を解決したくて本を読み、
さらに疑問がわき本を読んでを繰り返してきて
その疑問をはらすには
真我実現しかないのではと想い至りました。

奥底から、自由になりたいとの衝動が
そこに向かわせた。

真我を生きる人の言葉を読んでいると、
その空気感やエネルギーを感じられるから、
それがとてもしっくりきて穏やかになる。

真ん中をみつけられる感じ。



アシュターヴァクラ・ギーター [本と音と物]

どうせいい本ないだろうなと立ち寄った精神世界コーナーの片隅に、
ひときわ輝き、光を発する本を見つけてしまいました。
今日ここに来たのはこの為だったんだ。

それが、アシュターヴァクラ・ギーター 真我の輝き


アシュターヴァクラ・ギーター

アシュターヴァクラ・ギーター

  • 作者: トーマス・バイロン
  • 出版社/メーカー: ナチュラルスピリット
  • 発売日: 2009/05/12
  • メディア: 単行本


珍しく二人のこどもが同じ時にお昼ね始めたので、
福光屋でこづちロール食べながら一人で本を読む、至福のとき。
めったにないこのタイミング。

そしたらさぁ、本当に真我の至福に誘われました、本のエネルギーによって。
二子玉のデパ地下の一角で、私は自由になった。
束の間、真我の輝く至福をかいま見ると、これ以上のものはないと思えてくる。
すべては完璧でただあるがままに、梵我一如の真我実現を目指す流れと、
次元も上昇し愛の宇宙へと向かうアセンションの流れと、
一見矛盾していそうでどちらも真理であろうこの二つの流れの融合に
思いめぐらしていたのが、問題ではなくなりました。
次元が違う。

シンプルで美しい詩のような短い文なので、
難しくなく構える必要もなく、はいりやすい本です。

気がついたら外はどしゃぶり。
帰る頃には雨もやんで、電車降りたら提灯ゆれて盆踊り。
やった〜お祭り、なんだかいつもと違う生きている一日でした。

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地球のうえに、太陽とともに、宇宙と調和して生きる

                   みんなが気持ちよく生きるために    すべてと調和した暮らしのために    自然で天然あるがままの自由へ                        ちびっこたちと一緒に、現実世界もスピリチュアルも、文明社会も自然な暮らしも統合した、新たな世界を築くために    そこからうまれた絵をこちらのブログにのせています・・・Love&Light                                      * * *

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