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わたしのお産1 [お産と子育て]

5ヶ月になる二人目を自宅で、家族だけで産みました。
パパと私で受け止めて、端から見たらびっくりだけれど
それはそれは素敵なお産だったのです。

産まれてから1時間くらいの、覚醒している貴重な時間を、
3歳の娘も一緒に家族4人で、ただだっこして穏やかに過ごしたことが
なによりうれしかったこと。

産んだあとでまだほわぁんとしている中、
地上に生れでたばかりでなんだかすごい意識がはっきりしている娘と
みんなでごあいさつ。ちゃんと目を開けて分かっています。

初めてのお産の時も自宅でしたが、助産婦さんにおまかせしていたし
何がなんだか分からなくておぼろげな意識だったし、
お産の余韻に浸っていられなかったのが心残りで、
今回は自分で産む、と決めたのです。

とはいえ、最初は不安や自分のエゴでは?という思いもありましたが、
どうやら家族だけでのお産は赤ちゃんの意思でもあると確信し、
ちょうど自力出産の本を読んだこともあり、大丈夫!と
ゆだねてまかせることができました。

結局一度も病院や検診にも行かず。
まったく心配もなくて、つわりが終わってからは妊娠しているのを忘れるくらい
調子よくて最後まで動き回っていました。体も重くないし気分もいいし、
おなかに子を宿しているから宇宙とのつながりを感じて幸せだし、
妊婦さんって楽しいな、と。
ところが、自分はもう覚悟を決めたので安心してそれでよかったけれど、
夫と両親は承知するはずもなく。適当にごまかしていたら険悪になり、
それを回避する為にやはり助産婦さんを捜すことに。
ようやくフィーリングの合う助産婦さんを近くに見つけお会いしたのが、
出産の一週間前。それが天使とのつながりを感じる、
スピリチュアルな視点でお産をとらえている素敵な方。
責任を負えないからお産はちゃんと受けられないけれど
サポートはしていただけるという、まさにぴったりな流れになりました。

その助産婦さんに教えていただいたお話や、妊娠中とお産の大切なことも
これから書いておこうと思います。
妊娠と出産と子育てのお話は書きたいことがいっぱいです。

いざ、出産当日。
サポートをお願いしていたにも関わらず、助産婦さんは間に合わなくて、
やはり私が思い描いていたように、家族だけでのお産になったのでした。
まさか自分で取り上げるとは思っていなかった夫もこれで納得。

落ち着いて一息いれたころに助産婦さんは到着して、
赤ちゃんと私の産後のケアをしていただきました。
助産婦さんにお願いしてよかったな、とつくづく思ったのでした。

すべて順調に進み私は一人で大満足でした。

夫とはいろいろあったなぁ。

お産ってきっと人それぞれ、いろんなドラマがあるのだろうな。

もうちょっとまっとうな情報があったら、お産で苦しむこともなくて
いい体験ができる人が増えるだろうな、と
みんながいいお産になるように願っています。

ちなみに長女の誕生日はいいお産(11/3)の日。


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