山うど

山梨でいただいてきた、掘りたての山うど。
保存しておいた葉っぱをようやく天ぷらに。
三歳の娘と粉だらけになりながら、初めて作る山菜の天ぷら。

粗挽きの全粒粉しかなくて、それもたりなくて山芋粉まぜたら
それはそれでおいしいばりばりスナックに。
今度はリブレフラワーという玄米粉で作ったら、
なんとか天ぷららしくなったかな。レモンとお塩でおいし〜。

さくっと揚げ物上手にできるようになったらいいなぁ。

エンバランスというEM菌配合の保存袋にいれておくと、
野菜の鮮度がほんとに長持ちする。便利です。

食べること

人は食べなくても生きていかれる、
小食が体によい、なんて話を聞くけれど、
やはりまだまだ食べたいし、おいしいものを食べるのは幸せ。

毎日のことだから食べることを楽しみたいし、
料理はシンプルでいて体も心も喜ぶものがいい。

初めて妊娠したときにマクロビオティックを知って、
私が食べたものがお腹の赤ちゃんをつくる、
私が食べたものがおっぱいを通して赤ちゃんに影響する、
と知ってから、そりゃ大変！と食事を見直しました。

始めはバランスの取り方も分からないから、
玄米にして、調味料を変えて、有機野菜にして、お肉とお魚やめて、卵と乳製品も控えて、
化学調味料とか添加物は一切とらないようにして、白砂糖もとらないようにして。
マクロビオティックで学んだ通りにそれが正しいのだと思って。

それまでまったく料理したことがなかったので、
自然食品店をいろいろ物色したり、素敵なレシピ本みながらあれやこれやと作ったり、
それが楽しくて一時期はまっていたのですが、周りとの調和を考えると、
余計な知識がある分、食べることを純粋に楽しめなくなってしまい。
娘にいいものを食べさせたいのに、周りの人はあまりよくないとされているものを与えて、
それもまたストレスになったりして。

そんな時、感謝して食べたら何を食べても体にいいものになる、という話を聞き、
それから徐々にゆるくなってだんだんバランスが取れるようになりました。
この３年の間にある程度排出して体質改善したからか、食べたものからそんなには
影響を受けないことも分かりました。

マクロビオティック、ヴィーガン、リビングフード、自然食、正食、薬膳…
いろいろあってそれぞれ極めたらかなり調子よくなるのだろうけれど、
やはり私はいいかげん＆楽したいたちなのでなんとなく取り入れつつ、
手間をかけず楽しくおいしいことを優先にしています。

家でのベースは、
無農薬の玄米か５分づき米、
野菜はなるべくオーガニックで旬のもの、
調味料はちょっとこだわり、
お肉と添加物はとらない、
という感じ。

それだけでもだいぶ違うと思います。
添加物とらない、って普通からすると結構大変かもしれないですが。
電子レンジは使わない方がいいです。

たいしてお金をかけずにも、こんな食生活がちゃんとできます。

必要なのは意志、料理するのに大切なのは愛。
愛よ、自分に言い聞かせてます。

お買い物

私がいつも、洗剤やら食材やらを買っている
ネットショップのご案内。

木酢液からオーサワの食品、え！というような
健康グッズまでいろいろあっておもしろいです。
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地球に生きる

どんなものを食べるか、
どんなものを取り入れて暮らすのか、
毎日のことだから、
日々の暮らしの選択はとても大切。

それは、
気持ちのいいものでなくちゃ。

自分の体にとっても、心にとっても、
みんなにとっても、地球にとっても。

気持ちのいいもの、を選んでいくと自ずと、
食べるもの、身につけるもの、取り入れる情報も、
ケミカルではないより自然なものへと変わっていることに気がつく。

そして、それを完璧に求めすぎるよりは、
ちょっとゆるいくらいのほうが心は気持ちよくいられるし、
この社会において楽しく生きていく為に、
自分なりのバランスの取り方が大切だ、と気がつく。

たぶん、そのバランスをうまくとれるようになると、
暮らしはもっと豊かになって、
自然と人とが調和した生き方へとつながっていく、気がしている。

地球に生きるわたしたち、
アセンションしても、この地球に生きるのだもの。