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おやつを作る [暮らしと食]

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雨でおうちに籠っていると私もこどもも退屈に。
退屈な時ほどスイーツが欲しくなる。
そんなときは一緒におやつ作り。

こねこね、まるまる、簡単白玉だんご。

白玉粉に豆乳入れて、キャロブパウダーと粉末青汁を
混ぜ込んで3色にしてみた。
そしてつぶしたお芋のソースにクコの実飾ったら、
陰陽五行でいう白・黄・赤・青(緑)・黒の五色に。

水や豆乳の代わりにお豆腐をまぜた豆腐白玉にしてもおいしい。

並べて、どうやって写したらいいかなって
娘も一緒に撮影。

う〜ん、おいしい。

こどもと作る [暮らしと食]

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料理しているとき、
小さい頃からいつもとなりでお手伝いしていて
何かしたくてたまらない娘。
切って並べて、楽しくて簡単でみんなが喜ぶピザは、
こどもと一緒に作るのに最適。
子供にとっては自分にもできることがうれしいみたい。
できるだけなんでもやらせてあげるようにしてる。
なるべくね。

ピザの具はなんでもいい、ハーモニーを考えたら。
素材や食感、見た目、料理もセンスなのね。
長芋も意外においしい。
チーズはセルロースが入っていないものを。

いつも食べ過ぎる〜。



happy birthday [暮らしと食]

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11月3日は娘の誕生日。
お祝いにケーキを作ったら、うれしそう。
フルーツたくさんで華やかにデコレーション。
楽しい!

みんなで食べられるように、生クリームの代わりに
豆腐クリームを使った穏やかなケーキ。
卵と乳製品とお砂糖は使わないで、スポンジには
豆腐とすりおろした長いもを入れて。
クリーミーなお豆腐とメープルで作ったクリームは
すこし柔らかかったからさつまいもを入れて、
文字用にはキャロブパウダーを入れて。

マクロビオティックのスイーツにはよくでてくる
豆腐クリーム、実はおいしいし思う存分ケーキを食べられる。
マクロのお菓子作りっておもしろい。

1年目はクスクスとリンゴで、
2年目はポンせんクリームとリンゴのショートケーキを、
3年目は紫芋と栗でモンブランタルトを作って、
もう4歳かぁ。

ささっとぱぱっとおやつを作ってあげられる
ママになりたいからがんばろうっと。
子供ができるまでまるっきり料理もお菓子作りもしなかったから、
今になって楽しんでいるのでした。


おむすび [暮らしと食]

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一家4人分のおむすびをこさえて、キャンプに行く日の朝ご飯。
天と地をむすぶ陰陽の形、おむすびはエネルギーフード。
このくらいの簡単な手間はわけなくこなせる母になりたい。

具は、
梅干し+たくあん+いりごま
ごま塩+みょうが+しその葉にんにくしょうゆ漬け
バジル+アンチョビ+白ごま塩
他にナッツまぜたりねぎみそ入れたり。

さつまいも+レーズン+かぼちゃの種
なんておむすびも意外とおいしい。




SONETT [暮らしと食]

暮らしの洗剤、どんなものを使っていますか?

自分の体に化学物質を入れたくないのと同じで、
地球にだって合成洗剤を垂れ流しにすることはできません。
同じことだもの。

だから、今まではEM菌でつくられた、飲んでも大丈夫な「マザータッチ」や
重曹でできた、わりとよく落ちる「パジャン」という洗剤を洗濯に使っていました。
食器洗いは適当な石けんで、あとは重曹とクエン酸と塩を使って。

でも、一人増えて洗濯回数も汚れも増えてしまって。
もっといいものないかなーと思っていたところに、買ってみたのが
「ソネット」というもの。なによりパッケージがかわいいのがうれしい。
なかなかよさそうです。安全性と質と金額のバランスも納得です。

基本的に、汚れが少なければ洗剤なんていらないもの。
穀物菜食で波動があがればほとんどいらない?!

新月は汚れが落ちやすく、満月に向けては落ちにくくなるので、
洗剤の使用量も変えたらいいのかも。


きのこ狩り [暮らしと食]

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お父さんは山に、キノコ狩りに行きました。
紅天狗じゃないよ。

タマゴダケ。

自分たちで採って食べるとおいしく感じる、
そしてうれしい。
縄文時代には当たり前だったはずが、
今ではなんだか贅沢な気がする。

山菜や竹の子、よもぎとか、
野山や町中でも探せば食べられるものが
生えている。

前に、ひじきをどっさり採って来た時には
びっくりしたけど。

恵みだわ。

そんなところから、
自然とは切っても切れない
人の生き方を思い出す。

Yogi Tea [暮らしと食]

Empty yourself
and let the
universe fill you.

今飲んでるYogi Teaにあった言葉。

一息つきたいときに、
ぴったりなお茶。

リラックスできるハーブやスパイスがきいたものや
妊婦から授乳にいいブレンドなど、たくさんあって楽しくて、おいしい。



梅干し作り [暮らしと食]

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梅ジュースができたと思ったら、
今度は熟した梅がどどぉーんと届き、
梅干しをしこんだ。

20%位のお塩を交互に入れて、
重し代わりに袋に水をそそぐ。

しばらくたって梅酢があがってきた。

この梅酢、料理に重宝。
暑い夏には水で薄めてのむとよし。

あとは土用干しまでそのまま。

毎日でも食べたい梅干し、いいことづくしの梅干し、
買うとなかなか高価なので、去年ちょこっと初挑戦して
意外と簡単においしくできたものだから気を良くして
今年は大量に作ってみます。

ざる買わなきゃ。

松竹梅の梅は元気のもとだから、
みんなも作ってみてね。

梅エキスと梅ジュースと梅干し、
みりんとはちみつにつけた梅酒、
ジュースの残りの実で梅ジャム、
梅醤油と梅味噌…

梅づくし。





梅ジュース [暮らしと食]

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今年もしこみました、梅ジュース。
青梅8kg、洗ってへたとって竹串でぷつぷつ穴あけて。
あとは同量の砂糖を交互に入れるだけ。
てん菜糖だとこくが強い感じだったから、洗双糖で。

砂糖が溶けて、梅がしわしわになって、
いい感じにおいしいジュースができそう。

もう少しおいてから、煮詰めて灰汁をとります。

いや〜、去年初めて作ったらおいしくて!

暑い時に、
水で薄めたり天然の炭酸水で割った梅ジュースは最高。
豆乳で割るととろ〜りヨーグルト風、
シロップとしておやつに使ったり、お湯で薄めて暖かくしても。

梅ってすごいな。

去年は万能薬の梅エキスをたくさん作ったから、
今年はこれから梅干したくさん作ります。




野菜 [暮らしと食]

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意外と、野菜がどのように育つのか、
どんな葉っぱでどこに実をつけるのか知らなかったりする。

今、家の前の畑には、夏に向けてなす、トマト、きゅうりの苗が伸び盛り。

地球から外へと遠心力が強まる夏には、
太陽をいっぱいあびて大地から空に向けてのびる野菜ができる。
瑞々しくて、体を中から冷やしてくれる。

反対に地球に向けた求心力が強まる冬は、
にんじんやごぼう、土の中にのびる根っこの野菜が、
ことこと火をいれることで体を温めてくれる。

よくできている。
だから、『身土不二』私たちと地球はひとつ、
近くで取れた旬のもの、環境に調和したものを食べましょ、
と昔から言われている。

そして野菜たちも生きている訳だから、
育てる人や育てる環境の影響はもちろん、
流通に関わるエネルギーや調理する人のエネルギーもみんな
伝わっている。

食べるとは、そのすべてを取り入れることでもあるんだ、きっと。

目に見える物質として見ていたものを、
エネルギーとしてとらえ直すと、いろんなことが見えてきて、
自ずと選択が変わってくるのだと思う。

野菜や食べる物に限らず、身につける物や
身の回りの物もみんな。

でもね、そこに
これがいい、これは悪いという判断はいらない。
何が正しいか決められるものでもないから。

まずは、見ていなかったことに気づくことから。

これからはごはん作るときに、
素材のエネルギーを感じてみようかな。

家の前が畑なおかげで、野菜がどのようにできるのか
だいたい想像できるようになったのはうれしい。


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地球のうえに、太陽とともに、宇宙と調和して生きる

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