お米 [暮らしと食]
前にいただいた、お米のお裾分け。
いつもは、父の田舎から送られてきたりネット注文しているお米が
なくなったので、炊いてみた。
顔の見える人が大切に作ったお米だと思うと、
お米を研ぐときの気の持ちようも、いつもよりしゃんとして、
おいしく炊けますように、と意識する、自然と。
無農薬のおいしいお米、それだけでもお米のもつ生命力は違うけれど、
玄米は特に、水をいれて研ぐ時の、その人のエネルギーに影響されるらしく、
ひとつひとつを丁寧に、意識するだけでも、炊きあがりが変わってくる。
新鮮で生き生きしたお米を研ぐときって、なんかうれしくなるもの。
一粒一粒が生きていて踊りだす感じがして、うれしくなる。
玄米も五分搗きも白米も、それぞれにおいしいし、
雑穀や黒米や押し麦や餅米を気分によって混ぜれば、
ごはんが楽しくなると思いません?
玄米のまま圧力鍋で炊いたELDNACS米は、とっても甘くておいしかった。
ごはんって、こんなに甘いんだ、とびっくりするくらい。
白ごま塩をかけてごはんだけもりもり食べました。
ごちそうさま。
食べる [暮らしと食]
何かを口にするとき、
それは、
体が求めているからだろうか、
それとも心が欲しているのか、
習慣として惰性でたべている?
耳をすまして、体の声を聞く。
欲望に掻き消されないように、
心の欲求に流されないように、
食べることを意識する。
欲望は押さえ込むものではなく、
支配する強さによって自由になる。
体も心も満たすもの、
それを感じとれるといいな。
それは、
体が求めているからだろうか、
それとも心が欲しているのか、
習慣として惰性でたべている?
耳をすまして、体の声を聞く。
欲望に掻き消されないように、
心の欲求に流されないように、
食べることを意識する。
欲望は押さえ込むものではなく、
支配する強さによって自由になる。
体も心も満たすもの、
それを感じとれるといいな。
ふきのとう [暮らしと食]
ふきのとうをたくさん、摘んできてくれたから、
ふきみそに、天ぷらに、ふきのとうパスタにして楽しみました。
(写真とればよかった)
自分たちで採ってきたものって特にうれしい。
ほろ苦い春の味が、おいしい。
春先には、冬の間にたまったものを排出して、自然と同じで
新しく目覚めぐんぐん伸びて行く為に、
新芽や野山に生えている山菜や菜の花や、苦みがあるものを食べると
いいって言うけれど。
(野菜もまだあまり穫れない時期だし)
軽くなって上昇に向かう季節だから、
自然のサイクルにのっかって、旬の恵みをいただいて、
一緒になってわたしも、上昇していくんだ。
解きほぐされて。
今日は太陽が眩しい。
雨に流されきれいになった空気を、きらきら照らす。
季節とともに生きている、うれしいなー。
ふきみそに、天ぷらに、ふきのとうパスタにして楽しみました。
(写真とればよかった)
自分たちで採ってきたものって特にうれしい。
ほろ苦い春の味が、おいしい。
春先には、冬の間にたまったものを排出して、自然と同じで
新しく目覚めぐんぐん伸びて行く為に、
新芽や野山に生えている山菜や菜の花や、苦みがあるものを食べると
いいって言うけれど。
(野菜もまだあまり穫れない時期だし)
軽くなって上昇に向かう季節だから、
自然のサイクルにのっかって、旬の恵みをいただいて、
一緒になってわたしも、上昇していくんだ。
解きほぐされて。
今日は太陽が眩しい。
雨に流されきれいになった空気を、きらきら照らす。
季節とともに生きている、うれしいなー。
バッチフラワー [暮らしと食]
ふとNZにいる大切な友達のブログを読んでいたら、
バッチフラワーレメディのことが。
そう、効いているんだかいないんだか、でも効いているから不思議、なのよね。
バッチフラワーって、お花のエッセンスです。
心を癒し、人生を変えていく為のツール。
プレアデスの文明からきてると読んだことがあるけれど、
花それぞれに、マイナス面をプラスに変える、いろいろな作用があるのがおもしろい。
だいぶ前に、気になって使っていたことがある。
泣きわめく娘にレスキューレメディ与えて、すぐに落ち着いたりはしないけど、
確かに、じんわりと、どこかで効いてるみたい。
もし気になったら、海外のネット通販が便利です。
一時期、自然療法がおもしろくて調べたけれど、結局、
日々健やかだと大して必要なくて、なんとなく忘れていました。
うん、でもおもしろい。
植物やお花の力で、多くのことがちゃんと正され直っていく。
その体系と科学も奥が深い。
ハーモニーパウンド [暮らしと食]
ふと思い立って、あるものでパウンドケーキを焼いたら、
なかなかおいしくできたので、レシピ書いておきます。
ようやく、みんなに食べてもらえるお菓子を作れるようになってきたかも。
うれしいな、喜んでもらえるのって。
☆レシピ
・薄力粉 1と1/2cup
・ベーキングパウダー 小さじ1と1/2
・塩 ひとつまみ
・キャロブパウダー 1/4cupくらい
泡立て器で混ぜる。
・デーツ 6こ
・干しいちじく 8こ
・くこの実 ぱらぱらと
(好みのドライフルーツを)
1cupくらいのお湯につけておき、やわらかくなったら、小さくちぎる。
・アーモンド 砕く
・菜種油 大1
・てん菜糖 1/4cup〜
・りんごジュース 1/3cup〜
ドライフルーツを戻した水ごと、粉類以外をみんな混ぜる。
今回は、他に、甘くつけたショウガとチョコレートを一粒刻んで入れてみました。
それを、粉類の中に入れ、さっくり混ぜて(粉っぽさがなくなるくらい、
とろとろすぎないくらい、りんごジュースで調節して)、
型に入れて焼くだけ。
上に、てん菜糖をぱらぱらと振りかけて焼きました。
いつも、かなりノリで作っているけれど、大切なことは、
これでいいのかなぁ、、失敗したらどうしよう、、と思わないこと。
ちょうどよくおいしく焼けるさ、と願って思い込むこと。
イメージングが左右する、出来上がりを。
やっと、それを実践できるだけ、勘が身に付いてきたみたい。
あっという間に、ごちそうさま。
バナナチョコケーキ [暮らしと食]
マクロビオティック仕様、だけどちょっとリッチに、
チョコレートをいれた、パウンドケーキ。
ベースはチョコレートの代用品、キャロブパウダーを使います。
☆レシピ*18×8cmのパウンドケーキ型ひとつ分☆
A
・粉(地粉でも全粒粉でも米粉でも)1と1/2cup
・ベーキングパウダー(アルミニウムフリーのもの)小さじ1と1/2
・キャロブパウダー 1/4cupくらい
・塩 ひとつまみ
粉はふるわずに、Aを泡立て器でまぜる。
B
・バナナ2本 ちいさく切る
・菜種油 大さじ1
・てん菜糖 1/3cup 甘みはメープルでも好みでなんでも
・チョコレート 4つぶ 刻んで
・豆乳 1/2cup〜 加減をみて調節する
バナナをつぶしながらBを混ぜて、Aにいれて、
さっくり混ぜ合わせる。
油を塗った型に入れて焼く。
簡単でおいしい。
チョコレートは、乳化剤や香料を使わない、
ムソーのナチュラルチョコレートを使いました。
キャロブチップスに変えたら、もっと穏やかなスイーツになります。
昔はおかし作りなんてまったくしなかったのに、
子供を産んで、マクロビオティックを知ってから、
楽しくてよく作るようになりました。
マクロのおかし作りはおもしろいよ。
まるまる一本、
バナナケーキ好きのパパにプレゼント。
葛と甘酒 [暮らしと食]
ケーキを作ろうと思ったけど、材料がなくて、
穏やかやさしい、甘酒くずプリンを作りました。
くず1cup
甘酒1cup
水 2cup
だいたい、そのくらいを、お鍋に入れて火にかけ、
透明感がでるまで、練るだけのかんたんおやつ。
豆乳にしたり、ソース変えたり、アレンジはいろいろ。
本葛は、身体をあたためて、腸を整える。
甘酒は、お米と麹だけで醗酵させたものを。
あまーくて満足する。
薄めた甘酒にくずとしょうがとレモンを少し、
暖まりたい時に、おすすめドリンク。
市販の葛湯は甘すぎる。
玄米甘酒もおいしいし、
自分で、おかゆと麹をまぜて、炊飯器で作ることもできる。
マクロビオティックを知ってから、
葛と甘酒を常備するようになりました。
おいしいんだもん。
新春のことほぎ [暮らしと食]
1月7日の朝は七草がゆ。
芹・薺・御形・繁縷・仏の座・菘・蘿蔔。
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ。
子供ができてから、今まであまり気に留めていなかったような、
日本の伝統的な行事や習慣をわりと意識するようになり。
季節を感じながら、子供と一緒に準備して楽しむことが、
日常をゆたかにする。
単にイベント好きでもあるけれど。
いつも行かない方の近所の神社にお参りして、
そして夕方。
美しく染まった夕焼けに、富士山がくっきりと。
(そこは富士見台という地名だから、昔から、
みんなこうして、眺めていたのだろうな。)
なんだかおめでたい一日でした。
至福のスイーツ [暮らしと食]
クリスマスだし、ケーキを作ろう、と
フォンダンショコラを作ってみました。
本当はデコレーションしたケーキにしようと思っていたのに、
マクロビオティックのレシピを見つけたので、
急遽ありあわせでフォンダンショコラに変更。
ずっと食べたかったの〜。
あつあつのケーキのなかからとろ〜り
チョコがとろける、幸せなスイーツ。
こどもも私も、ケーキがあるとやっぱりうれしい。
こんどは見た目もうれしいものにしよう。
かなりアバウトだけど、簡単な作り方をのせます。
レシピ 6個分
A
粉 1.5cup (全粒粉1cupリブレフラワー1/2cupにしました)
キャロブパウダー 1/4cup (ココアでも)
ベーキングパウダー 小さじ1.5
B
なたね油 大さじ3
豆乳 100cc
甜菜糖 35g
塩 ひとつまみ
AとBそれぞれ混ぜてから、合わせて、中にチョコレートをいれて形作る。
今回はチョコレートの変わりにキャロブチップとジャガリーという
インドのお砂糖のかたまりをいれました。
180度くらいで20分弱くらいかな。
白砂糖やバターを使っていないマクロビオティックの
お菓子はやっぱりおいしい。
http://purisia.jimdo.com
地球のうえに、太陽とともに、宇宙と調和して生きる
みんなが気持ちよく生きるために すべてと調和した暮らしのために 自然で天然あるがままの自由へ ちびっこたちと一緒に、現実世界もスピリチュアルも、文明社会も自然な暮らしも統合した、新たな世界を築くために そこからうまれた絵をこちらのブログにのせています・・・Love&Light * * *